-U12-　Dreadnought

”PhysicalEducation（体育）ではない”

これを最初にお伝えします。

教育とスポーツは切り離して考えてください。

我々は教育機関ではありません。

強烈なモチベーションを持った”選手”の夢や目標、ゴールまでの道のりに必要なことを

助言し指導し導き伴走していく選手のサポーターです。

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バスケやスポーツを通じて…

それは結果論であって主たる目的ではありません。我々はもっとシンプルに

”選手を強くする” ”失敗を恐れず挑戦する勇気を称え背中を押す”

それだけです。

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目標を叶える、近づくために

「敬意」「努力」「感謝」「礼節」「情熱」「誠実」、

こういった人間性の基盤は必要になるため徹底して指導します。

「勉強（学業だけでなくあらゆる知識の研鑽）」「食事」「生活態度」、

これらもゴールに近づくために不可欠であるがゆえに指導します。

その結果、人間力や知性、コントロールする力も身に付いてくるならば

それはオプション、副産物のようなものです。

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また、現状のスキルは正直どうでもいいのです。

今出来なくても、出来るようになれば良い。

その出来るようになるために”頑張れるかどうか”、この一点であり

そのためにMindやMentalityは必要不可欠になるため、

​”出来るか出来ないかではなく、やるかやらないか”

基本的に入口としてそうなります。

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品行方正なエリートである必要もなく、

アウトローであろうと抑えるところは抑え

向き合うべきことや時に真摯に向き合うことができるならば

それで構わないと思っています。

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”好きなことに一生懸命になる”

毎日出来る環境ではありませんがこのアカデミーやチームから、仲間やライバルから

刺激をもらい、また自分が与える存在になろうとして成長進化するために

日々自主的に鍛錬すること、するようになることが我々の目指すところです。

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情熱がそこにあるから助ける。

どこまでいっても我々のスタンスは変わりありません。

 

やる気のない選手のモチベーターになる気はありません。

普段は何もせず練習に参加すれば魔法をかけてもらえるかのような期待をするだけの選手

他者に促されて練習する選手、時間を守れない選手、礼儀を知らない（覚えない）選手、

またはその意識改革やご家庭ですべき躾を期待されて応募なさる方は

間違いなくフィットしません。

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もちろん、全てを最初から持っている必要はないので

今欠けていても学ぶ気持ちがあるならアジャストできるでしょう。

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時にプロ経験者や米国でのプレー経験者、現役選手も指導をしてくれます。

彼らとの出会いや彼らの時間を使うことがどれほどスペシャルなことか感じてもらいたい、

とにかくあらゆる角度で厳しい”鍛錬の場”です。

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アンダーカテゴリのバスケットボールですが”ミニバス”ではありません。

ミニバスのカテゴリも含め、その先に選手が望む夢を本気で叶えようとする者たち。

そうご理解いただければ幸いです。

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好きなことに全力を尽くして頑張った、それを全力で支えてくれた人がいた、

その経験は違う道を選ぶことになったとしても必ず己自身で道を拓く力であったり

苦難を跳ね返す力や、他者を助けることができる器や矜持を持つことになると

信じています。